地方移住が加速する理由と移住のメリット・デメリット

11

かずっちゃです。

 

新型コロナの影響で、にわかに注目を集めるようになってきたのが「地方移住」

地方に住んでても、今までどおり仕事はできるということが分かってきたから。

それに加えて、経営者にも意識の変化が生まれてきたのが大きいと感じてます。

どうして地方移住を考える人が増えてきたのかを、簡単にまとめました。

あわせて地方で40年以上暮らしてるぼくの目線からみた今回の変化を書いていこうかと思います。

結論から言うと、地方への移住はおすすめですね。

 

コロナによる変化が移住に目が向く理由

 

いちばん大きな理由が「テレワーク」の普及。

春先に出た緊急事態宣言でテレワークが日本の会社で急速に普及していきました。

今まで、ネットを使って連絡や調整をしながら「場所を選ばず」仕事をしていたのは、ネットを主戦場として働いているフリーランスやノマドワーカー。

それが、会社へ出社して仕事をするのが当たり前だった「会社員」も「事務所」から離れて仕事ができる、しかも思ってたより仕事自体にも支障が出ない、むしろはかどるぐらいというのが分かってきた。

それが分かったとたん、「今までの常識=事務所でしか仕事はできない」という構図は崩れ、むしろ経営者も事務所に高い家賃を払わなくても企業活動ができるなら、思い切って縮小、移転を考えるのは当然の考え方。

このように東京(都市部)一極集中になってた社会が、分散型の社会構造に替わろうとしています。

 

田舎者から見た、田舎暮らしのメリット・デメリット

 

かくいう僕は、生まれてから40年以上岐阜県の片田舎で暮らしています。

大学に通うため、京都に4年住んでましたが、それ以外は完全に岐阜県民。

なので、都会に暮らしてた経験はほとんど無いに等しい。

そんな僕だからこそ、田舎に移住するメリットやデメリットを話せるんじゃないかなって考えてます。

田舎に住むメリット

田舎に住むメリットで、まず第一に挙げられるのは、「生活費」の安さ

誰が考えたって思い当たるでしょう。でも、間違いないこと。

例えばアパート。

京都のアパートの家賃は、ぼくが住んでた付近の2LDK物件。

・間取り 2LDK(13.4畳)
・共益費 8,000円
・家賃  110,000円

対してぼくが住んでる町のアパートは、

・間取り 2LDK(11畳、6畳、6畳)
・共益費 3,000円
・家賃  54,000円

ぜんぜん違いますね。

もちろん、条件を下げればさらに安くなってくることを考えると、家賃ひとつとっても圧倒的に固定費の節約に。

互助の精神があふれている

バカにされることが案外多いんですが、田舎では今でもお隣さん、同じ班同士での「助け合い」が存在してます。

取れすぎた野菜を当たり前のように持ってきてくれる優しい世界が実際にあります。

コロナがはやりだすちょっと前までは、班で集まって餅つきをしたり、寄合が当たり前にあったりと、昭和のような「ご近所さん」の付き合いが当たり前のように繰り広げられてました。

今は自粛してますが・・・

近所付き合いが薄かった都会(実際ぼくは京都で隣人の顔を見たことがありませんでした)に比べて、お互いの顔が見え、信のおける緩い繋がりは、「困った時はお互い様」という今では忘れられていそうな温かい人間関係が田舎には残ってます。

時間がゆっくり流れてる

そんなわけないんですが、時間がゆっくり流れてるような感覚になります。

これだけじゃメリットにはならないですが、言いかえると「集中しやすい」環境だということ。

田舎の朝・夜はもちろん、週末だって時間がゆっくり流れてます。

静か・人通りがほぼない・車の速度は遅い(笑)とか、空間に変化が少ないのも関係してるかもしれませんね。

そんな環境は、とにかく集中しやすい。

仕事はもちろん、他にも読書、ブログ、発信、どんなことにでも言えます。

作業効率、スキルの取得にとても向いてる環境、それが田舎。

住んでる身としては、代わり映えのないもので嫌なものだったんですが、発信してる今となっては、この環境は本当にありがたいものでしかないです。

田舎のデメリットは移動手段

田舎暮らしのデメリットは、なんといっても移動手段が大きなデメリットになってきます。

バスや地下鉄など公共機関が発達した都会と違って、そんなものは整備されてません。

とうぜん、電車の本数は少ないし駅までも遠い。

そうなってくると、移動手段として考えないといけないのは

田舎は車がないと、暮らしが一気に不便になります。

車は当然ですがタダでは乗れません。

車そのもののお金はもちろん、

・ガソリン代
・税金(重量税、軽自動車税など)
・タイヤなどの消耗品
・保険 etc

車を維持するだけでもかなりコストがかかります。

1台だけならまだしも、これが2台、3台になってくると・・・

車は最高の移動手段としても、耳を使った学習の場所としても使えるんで、武器にもなりますが、最大のデメリットにもなります。

思ったよりコストがかかることだけは覚えておいてくださいね。

 

結論:地方・田舎への移住はおすすめです

 

地方・田舎で住むなら、車が必要なのは当たり前。

むしろ移住を考えてるなら車を持つのは当然考えてますよね。いや、すでに持ってるかも。

・コロナの影響で会社への出社の考え方
・テレワークによる仕事の変化
・経営者の都会に留まる必要はないという意識の変化

いま、大きく社会情勢は変化してます。

それに合わせて今までのライフスタイルを変えるのは、むしろ当然だと思ってます。

田舎に住む者の身で、田舎に移住してくれる人の存在は、田舎にも変化を与えてくれるもの。

ぼくは歓迎です。

もし、地方への移住を検討してるなら、参考にしてください。

関連記事